【長期海外インターン体験記】日本出発~激動の1か月目
みなさん、こんにちは!Aliceです❕
前回はインターン応募から渡航前準備についてご紹介しましたね。
今回は、海外インターン体験記第2弾!!
「日本出発~激動の1カ月目」についてご紹介します。
①いざベトナムへ出発!
渡航前準備が完璧にできて、航空券をとって、いざ関空からベトナムへ出発!!
といいたいところだったのですが、
まさかの災害に巻き込まれてしまいました、、、
2018年に大阪に台風が襲い、関空が孤島状態になったのを覚えてらっしゃいますでしょうか?
ちょうどその日に関空出発で、まさかの実家へ後戻りとなってしまいました( ;∀;)
この私の経験から、天候の乱れなどで飛行機が欠航になったときの流れを紹介します。
【飛行機が欠航になったときの流れ】
①航空会社、チケットを購入した旅行会社などから欠航の連絡が来る。
(直前の場合は空港の放送で知ることができます。)
②次の便を決める。
・航空会社やもともとの旅行会社などと決める。
・もし次の便の見通しが立たない場合は、キャンセルをして払い戻しをしてもらう。
→この場合は、電話回線などが混みあうことも多いので、寛容に気長に行きましょう。
私は旅行会社経由でチケットの予約をしていたので、旅行会社さんと電話や窓口で相談しながら次の便を決めました。
旅行会社経由だとかなりチケットが高いと思う人は多いと思います!
もしこのようなトラブルがあったとき、家の近所の窓口でゆっくり相談ができたので、私は旅行会社経由にしておいてよかったと思いました。
特に、初めて海外行のチケットを取るという人は、お金に余裕があれば旅行会社経由の方がいざというときに安心です!
②気を取り直して日本出発~ベトナム到着
関空が使えなくなったこともあり、地元の広島空港から出発!
広島空港→桃園空港(台湾)→タンソンニャット空港(ホーチミン)で台湾経由で行きました!
タンソンニャット空港につくと、インターン先の社長がお出迎えしてくださいました。
その後、タクシーで下宿先へ。
下宿先の家の周りのお店やスーパーなどを紹介してくださったので、生活がかなり楽になりました。
③孤独の2週間
最初の2週間は、ベトナム生活に慣れるので必死で友だちをつくる暇がありませんでした!!
というのは言い訳で、もちろんそれもありましたが、ホームシックで引きこもってました(笑)
ローカルのご飯屋さんに入る勇気もなくて、毎日近くのデパートのフードコートやロッテリアなどチェーン店で”一人で”食事をとっていました。
カップラーメンを買ってきたけど、大家さんにお湯を貸してほしいという勇気もなくて、水でカップラーメンを食べてみた時もありました、、
さすがにみすぼらしすぎて、今では笑い話のネタです(笑)
会社の業務連絡以外は誰とも話さず、一人ですごしていた2週間でした。
④友達ができてハッピーな1カ月目
孤独な日々を過ごしていた私に転機が訪れたのは、ちょうど2週間が過ぎたころでした。
たまたまお客さんの中にインターンしている学生さんがいて、仕事でお会いすることに!
そのまま、ホーチミンのインターン生会に誘っていただきました!!
やっぱり、人生ってどうにかなるものだなと感じた瞬間でした。
それから、ベトナム人の友達もできて、週に1回ペースでみんなでご飯を食べに行ったり、カラオケにいったり。
最初の2週間とは打って変わって真逆の生活を送ることに成功しました!
やっぱり友達といるのは、とてもとても楽しい!!
そんな日々が私に訪れました。
⑤まとめ
今回はここまでです!
海外に一人で行った当初は誰しも苦労するものです!
そんなときでも、勇気を出して行動するほかありません。
次回もお楽しみに!
(アオザイ着ました!!)
おしまい。